ボクシングジム DAY-16 相性
東○大学生のバイトトレーナーとミット打ち。
楽しい ♪
相性
我々が生息している俗世では、付き合いやすい人・付き合いにくい人・なんとも思わない人。
対、人でカテゴリー分けすると、このようになるかと思います。
好き・嫌い・何とも思わない。こちらの方が一番かな。
ボクシングのミット打ちでも、打ちやすいトレーナー・打ちにくいトレーナー・普通。
など、表現できます。
これって、トレーナーのスキルが高いか低いかの問題ではなく、相性と言ってよいのかもしれません。
例えば、私のようなボクシングジムに通い立ての人間ですと、トレーナーは基本をしっかり覚えさせようと考えるはずです。
基本があるからこその、積み重ねがある。正論ですし納得いたします。
よって、練習のミット打ちでは、ジャブ・ワンツーをしっかり打てるようになるためのミット打ちとなります。
フォームをしっかりチェックされ、一発ごとにアドバイス、指導の言葉を発するトレーナーもおります。
理解できます。王道ですし、無駄が無い。
又、想いが同じでも、ある程度打たせておいてから、アドバイス、指導の言葉を発するトレーナーもおります。
これって、想いは同じだがタイミングの違いとも言えます。
どちらが良い・悪い の問題ではなくて。
しかし、受け止め指導するトレーナーではなく、打つ方としてはどうか。
これは人それぞれ。という言葉でかたづけられます。
が、あえて申しますと、流れの中でアドバイス、指導の言葉を頂戴したい。
私の場合はそっちかもしれません。
一発ごとにアドバイス、指導の言葉を発するという事は、無駄な動きで連続性なんてナンセンス。
だから、まずは一発・一発を丁寧に無駄なく打つ。打たせる。これ、正論ですね。
しかし、正論がもっとも心に響く。腹に落ちるとは限りません。
時には無駄というか、遊びの部分というか、そんなことも有りかな ♪ とも思います。
いやいや、やはり 相性 だな。
本日の体重: 79.2kg
アマチュアミドル級のリミット75kgまで オーバー4.2kg |